バイオリン発表会

かっちょ

2012年03月11日 18:38

今日は待ちに待ったバイオリンの発表会でした。親としては感慨深いものがあります。長女も楽しみにしていたようです。多分ドレスを着るのを、という意味で。

ドキドキする、とかいいながらも上手に弾けました。合奏も無事に終わり楽しかったです。

最後は先生の演奏でしたが、これがすごかった。ピアニストとチェリストをゲストに迎えての演奏です。去年がベートーヴェンの「春」だったので、トリオなら「大公」だったりして、なんて思ったら大間違い。

チャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出」でした。

若い子供たちの発表会にしてはマニアックな選曲ともとれますが、別に子供達に合わせて演奏するのではなく、本物のクラシック音楽でした。

抜粋でも18分ほどの演奏でしたが、みんな座っておとなしく聴いてました。難しい音楽ではありましたが、きっと何か子供の心に響いた演奏だったと思います。

長女もこれからもっと音楽を好きになってくれればいいのですが。

良い休日になりました。

※写真は先日久しぶりに食べたタコスメキシコのソフトタコスです。

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