バイオリン発表会
今日は待ちに待ったバイオリンの発表会でした。親としては感慨深いものがあります。長女も楽しみにしていたようです。多分ドレスを着るのを、という意味で。
ドキドキする、とかいいながらも上手に弾けました。合奏も無事に終わり楽しかったです。
最後は先生の演奏でしたが、これがすごかった。ピアニストとチェリストをゲストに迎えての演奏です。去年がベートーヴェンの「春」だったので、トリオなら「大公」だったりして、なんて思ったら大間違い。
チャイコフスキーの「偉大な芸術家の思い出」でした。
若い子供たちの発表会にしてはマニアックな選曲ともとれますが、別に子供達に合わせて演奏するのではなく、本物のクラシック音楽でした。
抜粋でも18分ほどの演奏でしたが、みんな座っておとなしく聴いてました。難しい音楽ではありましたが、きっと何か子供の心に響いた演奏だったと思います。
長女もこれからもっと音楽を好きになってくれればいいのですが。
良い休日になりました。
※写真は先日久しぶりに食べたタコスメキシコのソフトタコスです。
関連記事