楽譜とにらめっこ
「音楽において必要な情報はすべて楽譜に書かれている」
というようなことを、ピアニストのアルトゥール・ベネディッティ・ミケランジェリが言っていたそうです。
私はピアニストとしてはまだまだ小僧ですが、小僧なりに音楽の深さを感じずにはいられません。
レッスンに行って先生の提案を聞くとなおさらそうです。先生の言っていることは必ずといっていいほど楽譜に書いてあるのです。それを自分が読み取っているか、いないか、です。
スラーやクレッシェンド、アクセントやスタッカートといった装飾はもちろん、特にバッハや古典派の音楽に多い全体の流れから読み取る上下のダイナミックなどは指摘されると決まって「ああ、しまった!見逃した」と悔やんでしまいます。
楽譜を読むとは何か間違い探しのようです。作曲者の意図と自分の解釈は合っているのだろうか。
弾きながら、聴きながら、歌いながら考えますが、何度やっても見えてこないものです。
昔の人は偉大です。この五線上に並べられた音符たちにこれだけの可能性を隠したのですから。
楽譜どおりに弾く。
当たり前のことがどんなに難しいことか。
※写真は車を点検に出したときの代車です~。今回は新型を期待したのだが・・・、そう簡単にはいかないみたいです。車買ったときの代車はCIVIC Sportsのフルエアロで、自分の軽の倍くらいの値段する高級車だったっけ。次はStepWGNに期待しよう。
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