楽譜にコードネームをふってみる
最近新しい曲の譜読みを始めてみました。
シューマンの献呈をくららシューマンがアレンジしたものです。
ピアニストの仲道郁代さんのCDで初めて聴いたのがリストの編曲版。しかしこれはいかにも難しそうでしました。その代わりに先日ご招待いただいた披露宴で新郎さんが演奏したのがクララシューマンのバージョンで、これならもしかしたら自分にもできるのではないかというアサハカナ発想です。
以前からクラシックの曲を譜読みするときは、音符を追いかけてるだけだとかなり時間がかかるので、コードネームを楽譜につけるようにしています。インチキかな、とも思ったのですが、むしろ私の先生は褒めてくださったので時折使っています。
朝早く起きると眠いですが、一息ついたらまた作業を頑張ります。
関連記事