モーツァルトの協奏曲
おはようございます。
移動中モーツァルトのオムニバスアルバムを聴いています。収録曲はとてもバラエティに富んでいます。中でも協奏曲は、ピアノ、バイオリン、フルート、オーボエ、ホルンなど様々で聞いていて楽しいです。
しかしマエストロ・モーツァルトはよくぞ次から次へと様々なメロディを生み出したな、と感心していたのですが、車内オーディオを聞く現代人と馬車で移動するモーツァルトの環境の違いは大きいだろうな、と思いました。
きっと馬車の中に入ってくるいろいろな音や景色から想像するものを音楽にして行ったのだろうな。対して現代の私はエンジン音とビルやたくさんの自動車たち・・・。
昔はなにかと不便だったろうから、現代に生まれてきて良かったのかなあ、とか。
いろいろ想像していました( ´ ▽ ` )ノ。
今日は名護です。
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