2008年04月03日

戻りつつある感覚


以前練習した「きらきら星変奏曲」を再び練習してます。
古典派の巨匠、モーツァルトの名作ですが、シンプルなメロディの中に含まれる要素は音楽の無限の可能性を感じさせてくれます。

やはり大切なのは鼓動。ビートです。この表現が音楽を大きく左右します。表の拍、裏、ダイナミックレンジなどまさに1音1音に意味があり、それらがしっかりと発音されて初めて音楽が織り成される・・・。そんなイメージ。少し近づいているような気もしますが、どんなに集中していても100%の出来にはならない。
ピアノの演奏とは登っても登っても頂上が見えない山。初めてクラシックを練習したときの印象が今でも強く残っています。だからやめられないんでしょうか。明日もがんばるぞ!



同じカテゴリー(ピアニストになりたい!)の記事
休日の練習
休日の練習(2012-05-04 18:34)

10月18日の記事
10月18日の記事(2011-10-18 00:10)

ツェルニー40番!
ツェルニー40番!(2011-07-29 19:20)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。