2010年05月28日

パイプオルガン試奏

北谷の教会へ調律に行ってまいりました。そこには県内でも珍しいというパイプオルガンがありました。

どうしても鍵盤楽器を基準にしてしまうので、音が伸びることが不思議だったり、足があったり音色を変えるスイッチがあったりと不思議だらけだったのですが、何よりも一番驚いたのはステレオでした。

ピアノは音が低い方から高い方へ、左から右へ順に弦が張られています。だから音も低い方から高い方へ、左から右へ移動していくというのがイメージです(でも実際ピアノの響板全体へ振動が伝わるよう設計されているのでそれほど左右へは動きませんが)。


しかし!でかっ

パイプオルガンは違うのです!

なんか音が違うよな~と思っていたら、音が右から左からランダムに飛んでくる感じです。昔、シンセサイザーをいじっていたときにPAN(ステレオの左右のフリ)にランダムってあったけど、そんな感じでした。これはどんな仕組みなんだろう?また調べてみたいと思います。

結局私にはインベンションしか弾けるものなかったので、いくつか弾いてみましたが、とても面白い楽器でした。鍵盤を押すことで笛が鳴るって不思議な感じです。また音を聴きに行きたいと思います。


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Posted by かっちょ at 15:29│Comments(4)お仕事
この記事へのコメント
 パイプオルガンの調律ってどうやるの?
空気の流れる量を変えて調律するのかな?
Posted by わだあると at 2010年05月29日 17:29
初めまして。小さなオルガンのパイプは順番に並んでいますがお写真のような大きいオルガンの場合は和音で鳴らしたときにピッチが引っ張られるので「全音階的」に並んでいます。オルガンは音を出っ放しに出来るので調律は楽です。
Posted by とーりすがり at 2010年05月31日 01:40
>わだあるとさん

パイプオルガンの調律は笛の先端の口を広げたりして行われるようです。NHKでやってました。


>とーりすがりさん

コメントありがとうございます。しかも的確な解説までありがとうございます!
もしやプロの方では・・・。またパイプオルガンのこと、聞かせてください。
Posted by かっちょ at 2010年05月31日 11:25
オルガンについてはヤマハが判りやすいと思います。日本ではマイナーな楽器だけに参考になるようなサイトは見かけませんね。
http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/21pipeorgan/pipeorgan1.html
Posted by とーりすがり at 2010年06月01日 02:20
 
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