2010年07月13日
昭和の趣き
壁と天井はジャガードのクロス、カーペットは柄の入ったもの。ピアノの上に飾られた時計の枠は木目調。写真にはありませんが、ソファなども立派なもので、昔は手の込んだものがたくさんあったんだろうなあ、と感慨深くも感じました。
壁紙ってクロスって呼ぶこともありますが、文字通り布で出来ていたんですね。すごいです。そして扉。上が丸くカットされているドアなんて今どきなかなか見かけません。素晴らしい作りです。昭和の雰囲気だなあ。古いというより、手作りの品々が温かみを感じさせてくれます。
その半面、今どきは壁紙といったらほとんどがプリントだし合成繊維だし。家具やソファだって本物の木を使っているかもあやしいし。こういう風潮って、資本主義のしわ寄せなのではないかと考えさせられます。コストダウン、機械化、海外へのアウトソーシングなどの代わりに品質は下がっていく一方。やっぱり物とは人から生まれてくるものでなくては!!
そう考えさせられた日でした。
Posted by かっちょ at 21:00│Comments(0)
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