2010年07月20日

本部町へ行ってきました。

本部町へ行ってきました。本部町でピアノの調律のお仕事をいただき行ってまいりました。きれいな写真がたくさん撮れたのでPanoramioにも早速掲載しました。

今日の調律はこのピアノにとって約30年ぶり。こういうことはよくあることで、大概お客様は使えるかどうかも心配しています。私の答えはほぼ99%の確率で「大丈夫」です。中には調律の基本料金以外の出費がかかることもありますが。多くは基本料金内で済んでいます。一度80年前のピアノを修復しているので、多少古いピアノを見ても驚きません。お任せください。

ピアノ線がたくさん伸びていたので音が半音ほど下がっていました。これをしっかりあげると良い音に生まれ変わりました。有名なブランドのものではなかったのですが、さすが昔のピアノはよく出来ているようです。めでたしめでたし。

ピアノの調律、修理は南国ピアノ芸術へ

※紛らわしいのですが、写真は日曜日にコンサートの調律に行った時のものです。スタインウェイのグランドピアノですが、ネジがマイナスなんですね!古いピアノだけかと思っていました。ネジ頭の「-」が横に揃えてあります。



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Posted by かっちょ at 21:36│Comments(0)お仕事
 
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