2011年10月04日
Diapason 170-A
全体を白に塗装したのですが、何せ元の状態が大変で、一部の塗装面が完全にめくれて木がむき出しになっていたりしたので、そういうところは白にはせずにマホガニーの木を貼って木目調にしました。ワインカラーの部分がそうです。
全弦張替、ハンマー交換、ダンパーフェルト交換、アクションの消耗品を交換しています。響板、フレームも再塗装しています。鍵盤は白鍵盤が天然の象牙(漂白)、黒鍵盤はプラスチックでしたが、天然の黒檀に交換しました。贅沢なタッチを実感していただけます。
そもそもDiapasonは大橋幡岩という技術者さんが、ヨーロッパのベヒシュタインというブランドのピアノを模倣して作ったのが始まりで、とても良くできたピアノです。現在はカワイの子会社ですが、独自のスタイルを維持し、進化し続けています。
光の当たり方でピンクに見えます。実際は写真ほどピンクには見えません。
パッと見きれいですが、近くで見るとまだ粗いので磨きを重ねます。音に関しては水曜日に再度調律・調整をしますので、それ以降は試弾をしていただけます。どうぞ遊びに来てください。
後日ホームページでもう少し詳しくご紹介します。
Posted by かっちょ at 00:51│Comments(0)
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