2012年02月09日
ワイシャツをリサイクル

やぶれたり古くなったワイシャツを切ってウエス(雑巾)にしました。そもそもワイシャツとは私にとって作業着であり、寿命は短いものです。最後まで作業に役立ってもらおうと思ってのことなのですが、慣れ親しんだワイシャツにはさみを入れるのはなんか複雑でした。
使えるとことと使えないところを切り分けていると、まるでサカナをおろしているような気分になります。肝を取って骨を取って身が残る、みたいな。ボタンとかはもう捨てるしかないのですが、これだってリサイクルは可能だよなあ、ってもったいない気持ちになります。
でも自分がピアノのリサイクルをやっていて「修理するより作った方が楽だろうな」とつくづく思います。ピアノは設備とかノウハウがいろいろ大変なのでもっと大きな資本が必要ですが、こういう洋服とかだったら今は直すより作る方が断然安いので「修理するより買った方がいい」というのが消費者の心理。そして「修理するより作って売った方が利率が高い」というのも経営者の本音でしょうか。修理はほとんどが人件費でしょうからね。
自分も自営業者として選択を迫られたら、社会的倫理よりも家族の富を取ってしまうかもしれません。
難しいところです。
Posted by かっちょ at 09:42│Comments(0)
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