2012年08月28日

オーゼの死

グリーグによるペールギュント組曲の一つだそうですね。というより、戯曲が先でグリーグがあとから音楽をつけたことは初めて知りました。

このオーゼの死が長女のバイオリンの教科書に収録されていて現在練習中です。メロディだけ聞いたときは短調プラス半音階でなんとまあ暗い曲だろうと思いました。しかし原曲は美しい芸術作品でした。

この教科書にはたくさんのクラシックの名曲が収められているので、娘にとっては良い経験になっていると思います。

写真の「シ」のところに鉛筆で丸がついているのは、娘のためにではなくて私のためです。「シ」なのにどうしても「ラ」と言ってしまい、長女のひんしゅくをかっています。音名で読むのが苦手なんですよね~。なおさなければ。



Posted by かっちょ at 14:11│Comments(0)
 
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