2008年06月12日

ジャズを聴く@ナハテラス

今夜は以前から来たかったナハテラスにジャズを聴きに来ています。

今夜はここのカフェ「マロード」で演奏されるのはピアノとベースのデュオ。ピアニストは私の憧れの「のらさん」です。

のらさんは復帰前からの沖縄でジャズを演奏してる人はみんな知ってるくらい有名な方で、あの香村さんがして「師匠」と言わしめた大御所、というのは後で知った話でした。

そののらさんが、たまにお店に入って来てはピアノのことを教えてくれました。ある日「北谷の寿司屋で弾いてるから聴きに来なさい」というから(寿司屋でピアノというのも面白かったのですが)行ってみたらその音色にぶっ飛んだのをよく覚えてます。

Everything Happens to Me
Night and Day
Unforgettable

選曲もいいなあ。

年季が生み出す「味」ってのがあるんだろうなあ。

かなり心地良いです。


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この記事へのコメント
ジャズは年季入ってるからこそ良いのかもしれませんねっ。

私もジャズ歌えるような声だったらなぁ~
Posted by ミユミユ at 2008年06月12日 23:31
年季、経験、キャリア・・・。

積み上げていくものって素晴らしいですね。

ミユさんもまずはチャレンジしてみては?
Posted by かっちょ at 2008年06月13日 00:33
良い曲を良いピアニストが弾く、素敵ですね♪

しかし寿司屋でピアノ・・・ぶっ飛びだね!
でも聞いてみたい♪
Posted by なるみん at 2008年06月13日 10:48
レンタルピアノだったから、今はもうないんですけどね。
結構モダンなお店だったから、よく合ってましたよ。
Posted by かっちょかっちょ at 2008年06月14日 10:09
 
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