2008年06月27日

バイリンガル

バイリンガル、話す言語により性格変えている可能性=米研究

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はい、その研究結果に賛成です。昔から同じようなことを考えていました。

私の特技は英会話ですが、英語のときのほうがはっきりと発言するし毅然とした態度になってると思います。

言語ってその圏の文化の一部だから、風習とか地域性が話し方にも現れると思います。
例えば、アメリカにはあいさつで会釈をする習慣がない(演奏会などで客席にする会釈は別として)ので、相手の目を見て胸を張ってと堂々としてきます。あと、以心伝心とか暗黙の了解っていうのがあまりなく、何でも言葉にしてはっきりと提示する習慣があるので事細かに発言し、省略とかはしません。誤解の種になりかねないからです。
それに控えめにすると自己主張がないと相手にされないとか、他にもいろいろコミュニケーションの手段が違うのでしゃべり方も変わってくると思います。

これはアメリカの例ですが、他の国でも絶対にミスを認めず謝らないとか、いろいろあると思います。
そういう統計が出たら面白いですね。

しかし、アメリカって国は国民の90%以上が英語しかしゃべらない国ですからねぇ。
バイリンガルの研究って、ちょっと面白いです。


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Posted by かっちょ at 01:03│Comments(4)雑談
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言語能力は人類共通のものである、という仮説(たとえば一九九四年 スティーブン・ピ
言語の規則は美しい【哲学はなぜ間違うのか?】at 2008年06月27日 22:40
この記事へのコメント
確かに…かっちょさん、英語を話しているときの方が堂々としてるかも?!(笑)
私は、日本語オンリーなので、バイリンガルの方を尊敬します。あっ、大阪弁は上手にしゃべれます。(笑)
Posted by みか先生みか先生 at 2008年06月27日 07:49
おはようございます。

みか先生、関西弁しゃべるんですか?
聞いてみたいです!
Posted by かっちょ at 2008年06月27日 09:04
かっちょさんぺらぺらなんだー?
うらやましいっ!

私は英語をずーっと勉強してるけど、語学の才能がないようで
一向に上達せず^^; 生涯学習として捉えてますー;_;
Posted by ミユミユ at 2008年06月29日 22:51
教科書どおりの英語なら自信あるんですけどね~。
あくまで仕事上のお話です。

私の知り合いに、文法も発音もめちゃくちゃだけど、友だち作るのは上手って人がいます。結局コミュニケーションにおいて、語学は形式的なもので、そんなものなくても意思の疎通が出来る人はいるんですよね。大切なのは「伝えたい」と「聞き取りたい」だと思います。
Posted by かっちょ at 2008年06月30日 08:59
 
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