南国ピアノスタジオのブログ

ソナチネに続いて、北野武監督のビデオを昨日も見ました。初監督作品の「その男、凶暴につき」。

子供の頃に見た時とは視点が違うので、古い作品を見るということも新しい発見があります。しかしビートたけしが笑いながら車で人を轢いたり殴るけるを繰り返すところは北斗の拳に通ずるものを感じました。初監督作品だけど、脚本は北野武ではないからか、また違った映画にも見れました。オチがあるところも、お笑い芸人の作品らしくていいです。

なんにせよ、おもしろかったです。