2011年09月01日

印象派の誕生

印象派の誕生空いた時間を使って、新都心の県立博物館へ「印象派の誕生」を観に行ってきました。

私は美術に関する知識は皆無ですが、十数年前に東京でゴッホ展を見たときの感動を覚えていて、印象派ならまたゴッホを見れるのではないか、という期待で訪ねたのです。実際はゴッホは一点しかありませんでしたが、ゴッホが好きだったというミレーをたくさん見れーたのはうれしかったです。

自分のピアノ屋の名前に「芸術」なんて言葉を冠している割に芸術に理解がないなんて恥ずかしいのですが、それなりに感動しました。まず着目したのは絵の立体感です。構図というのでしょうか。近年の3D映像なんて目じゃない立体感を見ました。手で触れそうなくらいに感じました。写真は2Dに見えますが、絵画は3Dに見えました。そして、写真やコピーにはその立体感が写らないように感じるのです。なんなんだろう、あの立体感は。

そしてその立体感を筆で出しているのが素晴らしいと思いました。グラデーションはもちろん、人の肌の質感、水の動き、樹木、空・・・。どれもが筆で描かれているというのが素晴らしい。私は絵が描けないのでものすごい技術に思えました。

それから色あい。油絵の具の色の種類なんて限られているだろうに、どうやってあんなに色彩豊かな絵を生み出すことができるのだろう、と不思議でした。目に映る被写体の色を脳内で解析し、パレット上の絵具を混ぜ合わせて再現しカンバスに着色していく・・・。信じられない技術です。

どうしても技術的側面から見てしまう自分が悲しいではありますが、絵は見ていて心が洗われます。個人的には印象派が始まる前の哀愁ある色合いが好きです。本も買ってきました。そして会場の静けさ。いつも音の中で生活しているので、ああいう静かな環境ってとてもいいです。

折角来たので常設展示室も見てきました。沖縄の歴史を見て勉強してきました。


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Posted by かっちょ at 23:22│Comments(0)雑談
 
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